にわとり(コケちゃん)来ました。

にゃんこ父です。

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3月18日に鶏を引きとりに行って来いという指令がある筋から入り、
全ての予定をほったらかしてコケちゃんを引き取りに向かいました。

「5羽ぐらいかな~」と思っていたところ、10羽も授けられました。

全て、雌鳥ちゃんです。

人なつっこく、動きはユーモラス。見ていて飽きないし、可愛いです。

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10羽のうち、アグレッシブなやつ2羽。ふつーのやつ6羽。おとなしいやつ2羽。
という内訳になりました。この比率は興味深い。

アグレッシブなやつは餌をあげにいくと、飛び上がって、手から強奪しようとします。
ビンタしときました。めっ。

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鶏小屋にへばりつくチビにゃんこ達。

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鶏と戯れる。。。春のうららかな午後。。。農作業が進まん。。。

近頃では、柵もかんけーなく、勝手に家の周辺をうろついています。

自分の食料は自分で探す、たくましい鶏になってほしい。。。楽だから。

ところで、肝心の玉子はどうなのか。

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これが感動の初たまご~っ。

環境も変わったし、しばらくは産まないだろうと思っていたが
なんと、もらわれてきた翌日に初玉子。でかした。 意外に図太いな。

その後も、快調に一日当たり7個とか、5個とか玉子が手に入り、ほくほくしておりました
(ひそかに養鶏もいいなあ。ヒヒヒ。とか思ってた)が
数日後からぴたっと・・・産まなくなりました。。。

でも、昨日から、一日あたり1個(10羽で1個です。はい)のペース(?)で
また産んでくれるようになりました。

やっぱり、残飯と、雑草で玉子を産んでもらおうっつーのは虫が良すぎたのか?

一日一個というところにコケちゃんたちの、最低限の気配りが感じられます
(きっと日替わり当番でまわしているんですね・・・)。