とんぼの乱舞(現在)

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話は、またまた現在である(イラストは鳥瞰図風と理解していただきたい)。

どうも、剪定の話が先に進まないのであるが、話の季節が現在と
合致していないので、どうしても現在の話をしたくなってしまう。

でもね、剪定の話は、多分、じっくり進めていくのだろう。きっと。

今日は、草刈をした。正確に言うと、今日も、草刈をした。

ほぼ、毎日のように、草を刈っています。
ただし、一日中草刈をしているわけではなくて、夏の間は
一日のうちで、朝、昼、夕方と異なる仕事をしていることが
多いです。

例えば、朝は、りんごの収穫とか、あるいは防除。

昼は、収穫したりんごを箱詰めしたり、出荷したり。
打ち合わせなんかがあれば、この時間帯にやってしまいます。
あるいは、昼寝(仕事か?)。

夕方は、草刈など。汗をかく汚れ仕事が多いです。

なぜ、このように仕事を分けているかというと、
と~よは~ぶ村の夏は意外にもとても暑いのです。

人間の世界の東京(暑いトコらしい)よりも暑い日も多いです。

ですので、炎天下の仕事は体に悪い(と思っている)ので
朝方の涼しいときに、なるべく大事な仕事をこなします。

日中はなるべく静かにしてます。

夕方から、外に出て、汗をかいて、帰宅後すぐに風呂に入る。
という黄金パターンが出来上がります。

タイトルと全然話がかみあいませんが、とにかく、草刈を
すると不思議なことにどこからともなくとんぼが集まってきます。

草を刈るとその草につかまって、くつろいでいた羽虫や
ちっちゃい蛾なんかが、

「おっ、ここを去れっていうの。
本屋で立ち読みしているときに、ハタキをかけにくる店員
に追い立てられる気分だぜ」(そんなこと実際にあるのか?)

などと言いながら、重い腰をあげたその刹那、トンボがパク。

どうやって知るのか分かりませんが、どんどん集まってくるから
不思議です。

でも、小気味いいです。